y o m u : n e l

ヨムヨムエブリデイ

秋晴れの日曜日

仕事や生活のゴタゴタがいち段落した日曜日の遅く起きた朝、窓の外に爽やかな秋晴れが広がっていて気分がいい。毎年、日本シリーズがある頃の気候が一年でいちばん好きだと書いているが、今年は雨が続いたり急に寒かったり暑かったりでなかなか安定しなかった。たとえ安定しなくても夏の酷暑があまりにもつらかったので、涼しくなって身体が息を吹き返した感じがする。二の腕がスースーする感じが懐かしくて、もっとスースーさせたい。朝の温かい飲み物がおいしい。どんどん歩けて、歩いても汗で洋服がしっとりしない。ライトアウターを羽織り、程よい抜け感がカギの甘辛ミックス秋コーデ(どんなコーデや?)を楽しめる。

本もぐんぐん読める(気がする)。本は一年中コンスタントに読んでいるのだけれども、夏に比べると、1.2倍ぐらいの濃度で読める(気がする)。桜庭一樹『名探偵の有害性』、今日マチ子『きみのまち』、ブレイディみかこ『転がる珠玉のように』を読んだ。文庫新刊からは、眉村卓『その果てを知らず』を。自伝物が好きなので文庫帯の「自伝的遺作」という文句につられて読んだが、想像していたのとちょっと違った。